ポントナシベツ川 鉢盛沢右股~鉢盛山~肌寒沢下降



ポントナシベツの支流の沢へ行ってきました。
今回こそ のんびりと考えていたのですが 快適ではなく困難な沢でした

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今回は前泊 日帰りで余裕だなぁと思っていたのだが あまかった  前泊地より夕張マッターホルンと夕張岳を眺め一杯やる

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林道ゲートは一つ目はカギは掛かっていないがポントナシベツの林道はチェーンが掛かってカギ付きです。事前に確認した時は車両は通れないとの事でしたが 林道は整備されて桔梗橋まで車が入っていました。 カギはボタン式のナンバー錠です。

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桔梗橋まで自転車で30分掛からないくらい。途中 ホヤホヤ熊の糞 多数有り

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鉢盛沢出合いまでは林道跡等を利用して巻いたりするが川原も歩きやすいです。 

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鉢盛沢は最初は水量も少なくガレや流木のつまらない沢だが しばらく行くとツルっとした岩盤帯に変わる

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Co740二股までは ツルっとしたスラブだが特に難しいものもなく適当に行く。 さて 二股からどちらに進むか水量は同じ、渓相は左股の方が小滝が続いて見え良さそうだが なんとなく右股が気になり少し進み様子をみると、すぐ先に良さげな滝が見えて右股を進むことにした。 結果として右股は事前情報の沢ではないような気がする? (緑色の固く美しい岩は見ていない)
この滝は楽しく右岸を登る。が、だんだんヌルヌルが激しくなっていく。

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その後もツルッとした壁のようなスラブの滝がつづくがまだ 序の口だった。 右岸から中央へトラバースして抜ける

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高巻くにしても戻るのがめんどくさそうな感じでほとんど水の中を直登していくが まだ直登できるうちは良かった。

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雪渓が出てくる頃から沢幅は狭まり さらに両岸も立ち高巻きも困難になってくる。

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滝もヤバそうなのが出始める この写真の滝の処理が一番難しかった。巻きも考えたがルンゼは岩盤にちょっと泥が乗ったサイアクな感じ。雪渓の下をくぐって行き 直登を探る。 なんとか右岸から登れそうで空身で取りつく が 最後の乗越しが微妙で難しい。ここはロープが欲しかった。

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この先は 直登不能と思われるスラブ滝が多くなり ルンゼに逃げて高巻いていくが それも厳しかった。

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スラブの壁が出てくるとザワっとした

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ここは水の中を直登

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滝は休む暇なく 次々と現れるが いずれも困難なものばかり
最後左に曲がる滝は左手前のルンゼに逃げ登る。

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ルンゼはスラブの小滝が続くが 源頭まで詰めれそうだった。が、一度、本流を覗いてみる。

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先に2つくらい 悪そうな滝が見え そのまま高巻いた。源頭は草付きのお花畑になっていて 熊の寝床が有り、大量の糞が傍にあった。

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そのまま熊の踏み跡を詰めていく。右手に巨大なスラブの岩壁が見える。

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熊の踏み跡は本流の左股に続いていて、そのまま左股を詰めると藪漕ぎほぼ無しで稜線に抜けた。
しかし、山頂まではハイマツと濃い笹のミックス帯でここから1時間30位掛かってしまった。暑さですっかりバテてしまった

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山頂は何処か解らず、時間もないので直ぐに下山する。 登りで林道含めて9時間掛かっている

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肌寒沢源頭は草付きの綺麗な草原のようだ。 しかし この後 苦労が待っている

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ロープは6回くらい出したと思う。40mでギリギリだった。 高巻きも困難、クライムダウンも難しく、時間が掛かった。
後半は写真を撮る余裕なし。
肌寒沢出合は荒れた感じでした。肌寒沢は 果たして登る事が出来るのだろうか? そんな沢でした。

結局 林道ゲート着は19時でした。

登り9時間 下り5時間30 林道含む

鉢盛沢はちょっと ヤバイなぁと感じた沢で消耗しました。  
















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非公開コメント

No title

今回は力を抜きたかったのですが 結果は厳しかったです?
沢は難しいですねぇ;(´o`);

ゴチソウサマ

力の入る山行を続けていることに拍手。
写真を拝見しただけで、腹一杯になりました。ご馳走さまでした。
red ogre stream
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